国際ニュース検索
トップ > 経済 > 記事

IMF専務理事、ドル急落を警告

  • 2007年10月23日 01:59 発信地:ワシントンD.C/米国
  • 写真
  • ブログ
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

2007年10月21日、ワシントンD.C.(Washington D.C.)の国際通貨基金(International Monetary Fund、IMF)本部で記者の質問に答えるロドリゴ・デ・ラト(Rodrigo de Rato)IMF専務理事。(c)AFP/SAUL LOEB

【10月23日 AFP】国際通貨基金(International Monetary FundIMF)のロドリゴ・デ・ラト(Rodrigo de Rato)専務理事は22日、ドル資産の信用低下に伴い、ドルが「急落する」恐れがあると警告した。

 最終日を迎えた世界銀行(World Bank)と国際通貨基金の年次総会で、ラト専務理事は「ドル資産に対する信用低下により、ドルが急落する恐れがある。あるいは逆にドル急落が、ドル資産の信用低下の引き金となる恐れもある」と語った。

 ラト専務理事は、欧州に対しユーロ高騰の緩和策を取るよう提案。「ユーロ圏をはじめ変動為替相場を導入している国では、為替レートが上昇すると、経済成長に支障をきたす恐れがある。そのような状況で保護貿易策を取れば、さらなる悪化の原因となる」と指摘した。

 ラト専務理事はまた、「住宅市場の低迷と、米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題の影響について、すべてを把握できているわけではない。金融市場の混乱と、住宅価格の下落がさらに続けば、世界経済の低迷につながる恐れがある」と警戒を呼びかけた。(c)AFP/Veronica Smith

1日2回更新本日の必読記事:2月13日  午後版

「相思相愛」の雄ヒツジと雌ジカ、バレンタインデーに「結婚」 中国「相思相愛」の雄ヒツジと雌ジカ、バレンタインデーに「結婚」 中国(写真2枚)

このニュースの関連情報

利用方法についてこのニュースをブログなどに利用する

ブログに転載

このニュースをツイートする/ソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • 楽天SocialNewsに投稿!

このニュースへのリンク

新着ユーザースライドショー

ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。

新着ユーザースライドショー一覧

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ