米サンフランシスコ(San Francisco)南方のシリコンバレー(Silicon Valley)にある、インターネット検索大手グーグル(Google)本社(2005年6月5日撮影)。(c)AFP/Nicholas KAMM
【10月9日 AFP】米インターネット検索大手グーグル(Google)の株価が8日、初めて600ドルの大台を突破した。アナリストらによる同社株価に対する好調な先行き予測が出されたことが好材料となった。
グーグル株は8日、午前の取引で600ドルの大台を突破した後、前週末終値比2.6%高の609.62ドルで取引を終えた。株式公開からわずか3年で、株価は7倍に膨れ上がった。
グーグルは第2四半期に9億2500万ドル(約1100億円)、1株当たり2.93ドル(約345円)の収益を計上した。第3四半期の業績は18日に発表される予定だが、アナリストらは、第3四半期の業績が前期を上回ると予想している。
グーグルはオンライン広告の販売により多額の利益を得ている。グーグルのウェブサイトに掲載された広告をユーザーがクリックするたびに、広告主に広告料が課されるしくみだ。
また、ユーザーがネット上で情報を検索することを表現する「ググる(to Google)」という動詞が生まれるほど、グーグルはユーザーの間に浸透している。
グーグルは8日、IBMとの提携による、多数のコンピューターを管理するためのソフトウェア開発に関する新たなプロジェクトを発表した。米国の大学数校もプロジェクトを支援する。
グーグルはAFP通信と提携し、8月からネット上でニュースを読むユーザーに対し、AFPのニュース記事に直接アクセスできるサービスの提供を開始している。(c)AFP
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