【9月19日 AFP】日本銀行(Bank of Japan、BoJ)は19日、金融政策決定会合を開き、無担保コール翌日物金利の誘導目標を年0.5%に据え置くことを決めた。
正副総裁を含む政策委員9人による採決は8対1の賛成多数だった。水野温氏(Atsushi Mizuno)審議委員は金利据え置きに反対した。
日銀は金利据え置きの決定理由について説明を明らかにしていないが、世界経済の健全性に対する懸念が高まっていることから、利上げ見送りの公算が大きいとみられていた。
18日には、米連邦準備制度理事会(FRB)が、信用収縮や住宅市場の不振を緩和するため、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.5ポイント引き下げることを決定している。
国内的には、安倍晋三(Shinzo Abe)首相の突然の辞意表明による政治的混乱も判断材料となったとみられる。(c)AFP
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