
【9月19日 AFP】18日の米国株式市場は、信用リスクや不振の続く住宅市場に対応するため米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げを行うとの期待感から急反発した。
日本時間19日午前0時30分の時点で、優良株で構成するダウ工業株30種平均(Dow Jones Industrial Average)は前日比91ドル78セント(0.68%)高の1万3495ドル20セント、ハイテク株中心のナスダック(Nasdaq)総合指数は前日比15.51ポイント(0.60%)高の2597.17ポイント、またスタンダード&プアーズ(S&P)500種株価指数は、10.85ポイント(0.73%)高の1487.50ポイントを付けた。
米株式市場は17日の大規模な株価下落から回復したが、市場は日本時間19日午前3時15分に発表される連邦公開市場委員会(Federal Open Market Committee、FOMC)の結果の見通しをまだつかみきれていない。
FOMCに対しては、フェデラル・ファンド(FF)金利を現在の5.25%から、0.25ポイントもしくは0.5ポイントの利下げを行い、住宅ローン市場の混乱に関連する信用収縮を改善することに期待が集まっている。
18日の米株式市場では、米証券大手リーマン・ブラザーズ(Lehman Brothers)の第3四半期の決算発表が好材料となり、銀行株でも好調さが目立った。米銀行第2位のバンク・オブ・アメリカ(Bank of America)は、同社幹部が第3四半期決算は信用不安の影響受けるとの見解を示していたものの、1.43%高の50ドル22セントとなり、シティグループ(Citigroup)は1.69%高の46ドル81セント、JPモルガン・チェース(JP Morgan Chase)は1.57%高の46ドルとなった。(c)AFP
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