2007年7月27日、都内で記者会見に臨むNTTドコモ(NTT DoCoMo)の中村維夫(Masao Nakamura)社長。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI
【9月1日 AFP】NTTドコモ(NTT DoCoMo Inc)は8月31日、ADSL大手アッカ・ネットワークス(ACCA Networks)の子会社アッカ・ワイヤレス(ACCA Wireless Co)とモバイルWiMAX(Mobile WiMAX)技術の分野で提携することを発表した。共同声明によると「アッカ・ネットワークは、NTTドコモが携帯電話事業者として培ってきた実績やノウハウなどから、提携合意に至った」としている。
この提携は、総務省がWiMAX事業への新規参入を奨励するため、既存の第3世代携帯電話事業者およびその子会社や親会社などのグループ会社を除外したことが背景にあると見られる。
WiMAXは、次世代の無線通信技術で、現在NTTドコモが採用している第3世代および第3.5世代の携帯電話の10倍の通信速度を提供する。
アッカ・ワイヤレスは、今回の提携合意で約720億円の増資を予定しているが、総務省は、出資比率を3分の1未満に抑えた会社を通してであれば免許獲得にかかわることができるとしているため、両社は他の提携先についても検討をしていくことを明らかにしている。(c)AFP
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