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東電、電力不足対応で緊急措置を実施へ

  • 2007年08月22日 16:59 発信地:東京
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2007年8月22日、都内のビルで、屋上に設置されたエアコンの室外機を点検する作業員。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO

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【8月22日 AFP】東京電力(Tokyo Electric Power Co.TEPCO)は22日、記録的な猛暑と新潟県中越沖地震で被害を受けた柏崎刈羽原子力発電所の稼働停止の影響で、まもなく電力不足が生じるとし、これに対応するために緊急措置を講じると発表した。

 東京電力によると、同日午後に北関東にある水力発電所を再稼働させるとともに、大口顧客に対し契約条項に従って電力消費量の削減を要請する。この緊急措置はほとんど実施されたことがなく、今回17年ぶりに行われる。

 同社の広報担当者は「今日からの2日間にかけて今年最大の電力需要が予想されるため、緊急措置の実施を決定した」と語った。稼働停止となっている柏崎刈羽原発では、東京電力が供給する電力全体の10%を発電していた。

 前週、一部の地域では気温が史上最高の40.9度を記録。またお盆休みを終え、工場や職場での業務が再開されたことから、今週の電力需要は急上昇している。報道によると、今夏は熱波の影響で60人以上が死亡しており、大半が高齢者だという。(c)AFP

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