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日本とインドネシア、20億ドルの液化天然ガス基地建設へ

  • 2007年08月21日 09:43 発信地:ジャカルタ/インドネシア
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2007年8月20日、ジャカルタ(Jakarta)で日本・インドネシアのビジネスフォーラムに出席する安部晋三(Shinzo Abe)首相とスシロ・バンバン・ユドヨノ(Susilo Bambang Yudhoyono)大統領(右)。(c)AFP/Jewel SAMAD

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【8月21日 AFP】インドネシアの国営石油会社プルタミナ(Pertamina)と、同国の資源開発会社Medco Energi Internasionalは20日、三菱商事(Mitsubishi Corp)と共同で、2008年に液化天然ガス(LNG)基地の建設を開始すると発表した。

 インドネシアは、日本にとって最大の液化天然ガス輸出国。日本はインドネシアからの安定的な供給を確保することが急務だ。インドネシアは、国内需要が拡大しているとして、2010年に期限を迎える天然ガスの契約延長は保証できないと警告している。この事業への出資率は、プルタミナとMedcoがそれぞれ20%、三菱商事は60%となっている。

 エネルギー・鉱物省は声明のなかで、スラウェシ(Sulawesi)島東部に予定されているDonggi-Senoro基地の建設費用は20億1000万ドル(約2308億円)で、1年間でLNG200万トンの精製能力をもつとしている。同基地は2010年に商業利用を開始する予定で、Medcoの関連会社Medco EPが採掘しているSenoro鉱区やPertamina EPが運営するMatindok鉱区などからの天然ガスを精製するという。

 この天然ガス基地は、東南アジア3か国歴訪中の安倍晋三(Shinzo Abe)首相と、最初の訪問国インドネシアのスシロ・バンバン・ユドヨノ(Susilo Bambang Yudhoyono)大統領が20日に署名した、総額40億ドル(約4600億円)のエネルギー事業に関する基本合意の一環。(c)AFP

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