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米国で中国製品への相次ぐリコール

  • 2007年08月11日 05:48 発信地:ワシントンD.C./米国
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2007年7月25日、浙江省(Zhejiang)杭州(Hangzhou)のHangzhou Zhongce rubber社の工場で、タイヤの品質を検査する作業員。Mark RALSTON

【8月11日 AFP】米国の輸入業者は9日、中国製のタイヤ約25万5000本のリコールを発表した。

 リコールを発表したのはフォーリン・タイヤ・セールズ(Foreign Tire Sales Inc.)社で、対象となっているのは軽量トラックやスポーツ用多目的車(SUV)向けのもの。タイヤの溝が無いものや、極めて小さな溝で、トレッドセパレーションの原因となる。これにより2000年にはFirestone tires製のタイヤ約1700万本がリコールされている。

 同社はこの欠陥について「安全上の問題がある」とし、製造元であるHangzhou Zhongce Rubber Co.が同社に対して「事前に通知することなく製造過程を変更した」と述べている。

 報告書によれば、フォーリン・タイヤ・セールズはタイヤの欠陥に起因する2件の死亡事故に関して訴訟を提起されている。

■中国製の玩具もリコール対象

 米玩具Schylling Associatesも、2001年から2002年にかけて販売した「きかんしゃトーマスとなかまたち(Thomas & Friends)」の中国製玩具、約2万4000セットの木製の玩具に鉛が混入した赤い塗料が施されていたため、自発的にリコールすると発表した。シカゴ・トリビューン(Chicago Tribune)紙が報じた。

 同社社長は9日、「同玩具に鉛の混入する塗料が施されているのを8日に初めて知った」とし、「我々は即座に5万1000セットのリコールを発表した」との声明を出した。(c)AFP/Paul Handley

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