2007年8月10日、ニューヨーク証券取引所(New York Stock Exchange)で、掲示板を見つめるトレーダー。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY
【8月11日 AFP】米連邦準備理事会(FRB)は10日、金融市場に対して総額350億ドル(約4兆1250億円)の資金供給を行い、「必要な資金を供給する」との声明を発表した。
FRBは160億ドル(約1兆8500億円)の供給に引き続き、190億ドル(約2兆2500億円)を追加供給。また、「フェデラルファンド(FF)金利を5.25%近辺で推移維持するのための必要資金を供給し、金融市場が秩序だって機能するように、流動性を供給する」との声明を発表。FRBの声明発表は異例。
低所得者向け住宅融資、サブプライムローンの焦げ付きが金融市場における信用不安拡大へとつながり、銀行融資の利率押し上げ、および米国経済の停滞を招くとの懸念が高まっている。(c)AFP



