2007年3月21日、米連邦準備制度理事会(Board of Governors of Federal Reserve System、FRB)によるフェデラルファンド(FF)金利誘導目標の据え置き発表後、シカゴ・マーカンタイル取引所(Chicago Mercantile Exchange)で取引の指示を出すトレーダー。(c)AFP/JEFF HAYNES
【8月8日 AFP】米連邦準備制度理事会(Board of Governors of Federal Reserve System、FRB)は7日、短期金利の指標であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を現行の年5.25%に据え置くことを決定した。
FRBは物価上昇の懸念を背景に、2006年6月以降、政策金利を年5.25%で維持している。
住宅市場や住宅ローン市場の行き詰まりや、関連する信用収縮に対する懸念の高まりをよそに政策金利の据え置きを決定したFRBは、決定について説明する声明の中で、これらの問題の存在を認めている。
「これらの経済的圧力によって、FRBが2007年中に金利引き下げに踏み切る可能性がある」との見方を示す経済専門家もいるが、FRBは、物価上昇が最大の懸念であることに変わりはないとの見解を示した。(c)AFP








