2007年7月12日、2日間の政策委員会・金融政策決定会合を終え、記者会見に臨む日銀の福井俊彦(Toshihiko Fukui)総裁。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI
【8月6日 AFP】日本の主要企業の大半が、日本銀行(Bank of Japan)の追加利上げを持ちこたえられると考えていることが、6日発表された調査で明らかになった。
日経産業新聞(Nikkei Business Daily)が主要136企業の経営者を対象に前月実施した調査によると、日銀が追加利上げを行っても経営面で「大きな影響はない」と回答した経営者は、56%に上った。また、利上げ後は高い金利を支払うことになるものの、会社の財政方針は変わらないとする回答は、46%だった。
日銀の利上げ時期をめぐっては、経済指標からは日本経済が回復傾向にあることは確実だとして、アナリストの間では8月末との見込みが指摘されている。
ただ、最近の世界的株安や前月の参院選での自民党大敗による政局の不透明さなどを背景に、利上げ先送りの観測も浮上している。(c)AFP




