【7月26日 AFP】国際通貨基金(International Monetary Fund、IMF)は25日、2007および2008年の世界経済の見通しを改訂し、実質経済成長率を4.9%から5.2%に上方修正した。これは、中国、インド、ロシア経済などの堅調な成長によるもの。
IMFは、4月に発表された世界経済見通し(World Economic Outlook、WEO)の改訂版で「2007年上半期、世界経済は活発なペースで拡大し続けている」としており、「主な上方修正は新興国に関するもので、中国、インド、ロシアは成長見積もりが大幅に引き上げられた」としている。
2007年の中国の成長率は、当初の発表より1.2ポイント高い、11.2%と見られており、インドとロシアの成長率も、同様に0.6ポイントずつ高い、それぞれ9.0%、7.0%と見込まれている。
第1四半期は0.7%止まりだった米国の成長率は、IMFの見通しによると2.0%(2007年度)と見込まれているが、当初の成長率よりも0.2ポイント下方修正された。(c)AFP
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