2007年7月24日、東京都内で開催された記者会見で手をあわせるケンウッドの河原春郎(Haruo Kawahara)会長(左)、日本ビクターの佐藤国彦(Kunihiko Sato)社長(中央)、松下電器産業の大坪文雄(Fumio Otsubo)社長(右)。(c)AFP/ Yoshikazu TSUNO
【7月25日 AFP】松下電器産業(Matsushita Electric Industrial Co.)の子会社で経営再建中の日本ビクター(Victor Co. of Japan)とAV(音響・映像)機器メーカーのケンウッド(Kenwood Corp.)は24日、経営統合に向けて資本・業務提携すると発表した。
両社の発表によると、ビクターは350億円の第三者割当増資を実施し、ケンウッドとその筆頭株主の投資会社スパークス・グループ(Sparx Group Co.)が引き受ける。出資比率はケンウッドが17%、スパークスが12.8%となる。松下の出資比率は現在の52.4%から36.8%に低下するが、筆頭株主にはとどまる。
資本提携後、ビクターとケンウッドは持ち株会社を設立、両社を100%子会社として傘下に置く方向で検討しているという。
両社はカーオーディオなどの分野で業務提携を開始する。(c)AFP






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