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サルコジ大統領、仏系巨大エネルギーグループの創設目指す

  • 2007年07月22日 09:39 発信地:ベルリン/ドイツ
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2007年1月25日、ミュンヘン(Munich)で開催されるシーメンス(Siemens)の年次株式総会に向かう男性。(c)AFP/BERTHOLD STADLER

【7月22日 AFP】フランスのニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領は、独シーメンス(Siemens)が保有するアレバ NP(Areva NP)の株式34%を買い取り、仏企業のみによる巨大エネルギー・グループの創設を目指している。独経済誌ヴィルトシャフツヴォッヘ(Wirtschaftswoche)が21日に報じた。

 アレバ NPは仏原子力アレバ(Areva)とシーメンスによる2001年設立の合弁企業。

 23日発売のヴィルトシャフツヴォッヘ誌によると、シーメンスが保有するアレバ NPの株式34%は10億ユーロ(約1680億円)に上るとされ、残る66%はすべてアレバが保有している。

 サルコジ大統領は最終的に、アレバ、仏エネルギー大手アルストム(Alstom)および仏建設大手ブイグ(Bouygues)の合弁による原子力および火力発電所建設を専門とする仏系企業グループの創設を狙っているという。

 この買収提案に対し、シーメンスの対抗も予想される。同社のPeter LoescherCEOは、アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)独首相に買収防衛のための協力を求めていると同誌は報じている。(c)AFP

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