2007年6月20日、ル・ブルジェ(Le Bourget)空港で開催中の第47回パリ国際航空宇宙ショー(International Paris Air Show)で展示された、三菱重工の国産小型ジェット機(MRJ)の模型。(c)AFP/Eric Piermont
【6月21日 AFP】米ボーイング(Boeing)は20日、三菱重工業(Mitsubishi Heavy Industries)の国産ジェット機の開発で協力する合意文書を交わしたとの報道を否定した。
ボーイングのRandolph Harrison広報担当は、「契約は交わしていない。協力体制を築く上での調査を進めることで合意しただけだ」と述べた。
20日付の日経新聞では、三菱重工の西岡喬会長と、ボーイングのスコット・カーソン(Scott Carson)民間機部門最高経営責任者(CEO)が、第47回パリ国際航空宇宙ショー(International Paris Air Show)の会場で合意文書を交わしたと伝えられた。
日経によると、三菱はマーケティングとメンテナンス分野に絞ってボーイングの協力を受けるということだった。
70人から90人搭乗の国産ジェット機は、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構のプロジェクト。
関係者によると、ジェット機の開発の可否は、仕入先や顧客層の反応を見て来年の夏ごろまでに決定される見通しだという。(c)AFP
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