アンゴラの海岸にある油田で、煙突から燃え上がる過剰ガス(2003年10月14日撮影)。(c)AFP/MARTIN BUREAU
【6月15日 AFP】石油輸出国機構(Organization of Petroleum Exporting Countries、OPEC)は14日、月間報告を発表し2007年の石油の世界需要予想を据え置いた。原油価格引き下げを目指した消費国による供給量増加の要求は退けられた形となった。
OPECは、米国の石油需要が2.3%増加した要因について、ガソリンの需要が大幅に伸びたからだとしている。
また2007年の世界全体の1日当たり推定需要量は、過去数か月間と同じく1.5%増の8560万バレルとした。
国際エネルギー機関(International Energy Agency、IEA)は、原油価格の上昇を抑制するため、OPECに増産するよう圧力を強めている。(c)AFP


