2004年10月26日、カリフォルニア州(California)グレンデール(Glendale)の職業案内所で職を探す人々。(c)AFP/ROBYN BECK
【6月2日 AFP】労働省が1日に発表した5月の非農業部門の雇用者数は、前月比で15万7000人増となり、経済の拡大を示す結果となった。景況を示す主要指数の1つである同部門の市場予想、13万5000人増を大幅に上回った。一方で失業率は、前月と同水準の4.5%だった。
労働省はまた、4月の雇用者数の増加幅を当初発表の8万8000増から8万増に、同じく3月では17万7000人増から17万5000人増にそれぞれ小幅ながら下方修正した。
サービス部門の5月の増加幅が17万6000人増になる中、製造部門は1万9000人減。
今回の報告は、経済成長が過去4年間で最も減速した状態から回復しつつあることを示している。
政府は5月31日、第1四半期の国内総生産の成長率が、前期比でわずか0.6%だったと発表したが、今後経済は回復するというのが市場の大勢になっている。(c)AFP