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世銀総裁の後任人事、政府は迅速な手続きを明言 - 米国

  • 2007年05月19日 01:09 発信地:米国
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写真は、ワシントンD.C.の世界銀行(左)とIMF本部(同日撮影)。(c)AFP /TIM SLOAN

【ワシントンD.C./米国 19日 AFP】ホワイトハウス(White House)は18日、世界銀行(World Bank)のポール・ウルフォウィッツ(Paul Wolfowitz)総裁の辞任表明を受け、迅速な後任選出への努力を明言した。

 Tony Fratto副報道官は記者団に対し、世銀総裁の後任人事について迅速に手続きを進めると述べ、「われわれは本気で人々の貧困救済を願う、総裁職に最適な人材を探している」と続けた。

 慣例では米国が世銀総裁を、欧州連合(European UnionEU)が国際通貨基金(International Monetary FundIMF)の専務理事を指名するが、ウルフォウィッツ総裁のスキャンダルにより、この慣習を廃止して米国人以外の人物を総裁職に据える要求が高まっている。

 Fratto副報道官は、ジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領による米国人以外の人物指名の可能性について問われると、「慣習として米国人が総裁職に就いてきたが、可能性はもちろんある」と答えた。

 同副報道官によると、ヘンリー・ポールソン(Henry Paulson)財務長官が後任人事の手続きを指揮しており、推薦案をブッシュ大統領に提出することになっているが、決定期日については言及されなかった。

 写真は、ワシントンD.C.の世界銀行(左)とIMF本部(同日撮影)。(c)AFP /TIM SLOAN

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