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マグナ・インターナショナル、クライスラー買収へ前向きな姿勢 - カナダ

  • 2007年05月11日 09:54 発信地:カナダ
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写真は、米イリノイ(Illinois)州Skokieで撮影されたクライスラーのロゴ(2005年10月10日撮影)。(c)AFP/Getty Images Tim Boyle

【オタワ/カナダ 11日 AFP】カナダの自動車部品大手マグナ・インターナショナル(Magna International Inc)のフランク・ストロナック(Frank Stronach)会長は10日、独・米ダイムラークライスラー(DaimlerChrysler)の北米部門クライスラーの買収を数週間以内に発表したいとの意向を表明した。

 マグナ社は、カナダの投資会社オネックス(Onex Corp)と組んで買収交渉を進めており、買収提示額はクライスラー株全体の80%に当たる50億ドル(約6000億円)と見られる。マグナ社は同日、ロシアの資産家の投資会社から出資を受けることも明らかにしている。

 クライスラー株の残り20%は、ダイムラークライスラーが保持すると見られている。

 ストロナック会長は、CBCテレビで「クライスラーには多くの部品を納入している関係から、(買収には)興味がある」とした上で、「当社は数週間後には、クライスラーの将来に積極的にかかわる立場に立っていたい。顧客の自動車メーカー各社と競合したくないので、当社はクライスラー株の過半数は保有しない」と語った。

 ダイムラークライスラーはマグナ社の売上高の25%を占める最大顧客で、クライスラーも同15%を占めている。

 写真は、米イリノイ(Illinois)州Skokieで撮影されたクライスラーのロゴ(2005年10月10日撮影)。(c)AFP/Getty Images Tim Boyle

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