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イングランド銀行、インフレ背景に政策金利を5.50%に - 英国

  • 2007年05月10日 21:45 発信地:英国
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写真は、ロンドンのイングランド銀行(2004年1月13日撮影)。(c)AFP/Adrian DENNIS

【ロンドン 10日 AFP】イングランド銀行(Bank of England)は10日、政策金利を0.25%引き上げ、年5.50%とする決定を発表した。3月の消費者物価(CPI)の急上昇を受けたもので、2001年以来の高水準となる。

 この発表が行われたのは、トニー・ブレア(Tony Blair)首相の退陣表明の直前。ブレア首相は、6月27日に10年間務めた首相を辞任し、労働党(Labour Party)党首の座からも退く。

 ブレア政権の下、政策金利は2003年に過去50年で最も低い3.50%まで落ち込んだ。

 今回の金利引き上げの背景について同銀行は、3月の消費者物価指数が前年同月比で3.1%と政府のインフレ目標の上限を上回ったためとし、「中期的にもインフレ上昇傾向が続く懸念がある」と説明している。

 同銀行の金融政策委員会(Monetary Policy CommitteeMPC)は、2006年8月から4回にわたり、毎回0.25%の追加利上げを行っている。

 写真は、ロンドンのイングランド銀行(2004年1月13日撮影)。(c)AFP/Adrian DENNIS

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