写真は、YouTubeでトニー・ブレア(Tony Blair)英首相のインタビュー番組を見る女性(2007年4月24日撮影)。
【サンフランシスコ/米国 2日 AFP】時事問題について知りたいときアメリカ人が訪れる主なインターネットサイトは検索エンジン、ビデオ共有サイト、そしてゴシップサイト。こんな結果が1日、発表された。
■「非伝統的なニュースサイト」利用者が上昇
全米の十指に入る伝統的ニュース・メディアサイトを利用する人の数はこの1年間で4%ほど減少し、人々の関心が「非伝統的なニュースサイト」に移っていることがインターネットのマーケティング調査会社のヒットワイズ(Hitwise)の調査結果で明らかになった。
他方で、各メディアサイトのニュースを「刈り込んで一つにまとめて」提供するサイトへのアクセス数は、3月までの1年間で上昇した。
首位のサイトはYahoo!ニュース(Yahoo! News)で、全アクセス数における占有率は6.5%を超えた。天気予報のThe Weather Channelが4.75%で2位。続いてCNNがMSNBCをかわして3.95%で3位に入り、Googleニュース(Google News)が1.83%で4位だった。
■検索エンジンが新聞サイトを紹介、変わる利用方法
調査によって利用者は検索エンジン、ネット上のニュースを集めて表示するサイト、各種ポータルサイトなどから伝統的なニュース・サイトに紹介されるという形が主流となりつつあることが明らかになった。
実際、Googleによって伝統的な新聞サイトを紹介される利用者の数はこの1年間で30%上昇した。同様にテレビ、ラジオ局に紹介される利用者のアクセス数も35.9%上昇。
またニュースサイトよりもYouTubeのようなビデオ共有サイトに直接向かう利用者の数はほぼ3倍増となったことも明らかになった。
写真は、YouTubeでトニー・ブレア(Tony Blair)英首相のインタビュー番組を見る女性(2007年4月24日撮影)。

