
【ワシントンD.C./米国 28日 AFP】米国政府は27日、第1四半期の経済成長率が予想を下回り、過去4年間で最低の1.3%だったと発表した。
住宅市場が低迷する中で2006年第4四半期の2.5%から大きく落ち込み、最低でも1.8%を予測していたウォール街のアナリストを落胆させる形となった。
発表直後の混乱で、米国経済への懸念を背景としてユーロは対ドルで最高値を更新、1ユーロ=1.3682ドルを記録した。ドルは過去数ヶ月間で大幅に下落している。
アナリストらによれば、主要貿易相手国に対する貿易赤字の拡大と住宅市場の低迷への懸念が経済成長の足かせとなっているという。
今期の輸入が2.3%上昇する一方で、輸出は1.2%下落し、これも成長率が予想を下回った原因とされる。
今期も住宅投資が景気低迷の要因となり、前年同期比で17%下落、6期連続での下落となった。
写真は、マイアミ(Miami)の港に積み上げられたコンテナ(2006年10月6日撮影)。(c)AFP/ROBERTO SCHMIDT





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