写真は2006年10月19日、横浜で開催された液晶ディスプレー展示会に出展されたシャープの液晶テレビ。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO
【東京 25日 AFP】シャープは25日、2007年3月期の連結決算を発表した。国内最大の液晶ディスプレー・メーカーとして、液晶テレビ販売における急速な伸びを背景に、4期連続過去最高となる純利益を記録した。
発表された連結決算によると、純利益は前期比14.7%増の1017億円、売上高は11.8%増の3兆13億円、営業利益は14%増の1865億円だった。
消費者の間で旧型のブラウン管テレビから、スペースを取らない薄型の液晶テレビへの転換が急速に進んでおり、液晶テレビの流行、売上拡大を後押しした。
またAV・通信機器売上高でも前期比26.6増を達成、2008年度はさらに16.6%増が期待されている。
同社では2008年度3月期の連結予算で5期連続最高となる純利益前期比3.2%増の1050億円を見込んでいる。また、営業利益については1.9%増の1900億円、売上高8.7%増の3兆4000億円と予測している。
写真は2006年10月19日、横浜で開催された液晶ディスプレー展示会に出展されたシャープの液晶テレビ。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO