写真は23日、エアバスのJohn Leahy顧客担当最高執行責任者(COO、左)と握手を交わすフライ・アジアン・エクスプレスのRaja Mohamad AzmiCEO(右)、マレーシアのチャン・コイチョイ(Chan Kong Choy)運輸相(中央)。(c)AFP/TENGKU BAHAR
【クアラルンプール/マレーシア 23日 AFP】マレーシアの格安長距離航空のパイオニアとなるエア・アジアX(AirAsia X)は23日、運航開始へ向けてエアバスA330-300型機計15機を購入すると発表した。エア・アジアXは、短距離格安航空エア・アジア(AirAsia)から分かれて設立された。
エア・アジアXの関連会社フライ・アジアン・エクスプレス(Fly Asian Express)が10機を購入、オプションとして5機、計15機を用意すると発表した。同社声明では「世界で最も新しい長距離格安航空会社・フライ・アジアン・エクスプレスは、A330-300型機計10機を購入し、オプションとしてさらに5機を獲得する。発注した旅客機の納入は2008年第4四半期になる予定。それまでは暫定的に使用中の旅客機で路線を固めていく」としている。
エア・アジアXは、エア・アジアのトニー・フェルナンデス(Tony Fernandes)CEOが今年1月に設立を発表。同CEOは5年前に格安の短距離路線に焦点を絞ったエア・アジアを設立し成功した。
原点であるエア・アジアのブランド戦略再編も同時に宣言したフェルナンデス氏は、「今後5年間で(A330とA300を合わせ)計25機を所有したい」と述べた。「エア・アジアXは、エア・アジアの長距離版として確率、認知されるだろう」
写真は23日、エアバスのJohn Leahy顧客担当最高執行責任者(COO、左)と握手を交わすフライ・アジアン・エクスプレスのRaja Mohamad AzmiCEO(右)、マレーシアのチャン・コイチョイ(Chan Kong Choy)運輸相(中央)。(c)AFP/TENGKU BAHAR