【東京 18日 AFP】安倍晋三首相は17日、競争の激化する世界市場での国内金融市場の競争力強化のため、証券、商品、金融先物などの市場合併を検討すると発表した。
内閣府によると、政府の経済財政諮問会議が同日、東京証券取引所とその他金融市場を合併し、「総合取引所」を設置することを提案している。
経済財政諮問会議は急速なグローバリゼーションへの対応として今回の案を提起。同会議には御手洗冨士夫日本経団連会長も参加している。
同案が実行されれば、東証が今年中にも実現を目指す東京工業品取引所、東京金融先物取引所および東京穀物取引所との合併と持ち株会社の設立が可能になる。
写真は、東京証券取引所内部(1月4日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA