
【東京 14日 AFP】日産自動車は13日、出遅れた電気自動車部門での業界首位を目指し、NECと共同で新会社を設立すると発表した。
設立する新会社の名称は「オートモーティブ・エナジー・サプライ(AESC)」、資本金は4億9000万円で日産、NEC双方が5割ずつ出資する。2009年までに電気自動車用リチウムイオン電池の大量生産を目指す。
日産は2010年代初頭に自前のリチウムイオン電池自動車を販売開始する目標。
また、新会社で開発するリチウム電池を自社のハイブリッド車にも使用することで独自ハイブリッド技術の開発を促進する。
日産はさらに、開発した技術のライバル自動車メーカーへの売り込みも検討するという。ただし、現時点で同電池を生産する工場の建設予定はない。
日産だけでなく、トヨタ自動車も電気自動車生産の夢を追求しており、松下電器産業と共同会社を設立済みとなっている。
写真は、スイス・ジュネーブ(Geneva)のオートショーに出品された電気自動車の「日産ピボ」(2006年2月28日撮影)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI









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