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東芝、中期経営計画発表、売上高50%以上を海外で - 東京

  • 2007年04月12日 22:03 発信地:東京
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写真は12日、経営方針説明会でウエスチングハウスとの原子力エネルギー事業提携について説明する西田社長。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA

【東京 12日 AFP】東芝は12日、都内で開いた経営方針説明会で、新工場や設備増強への投資を強化しつつ、今後3年以内に同社売り上げの半分を海外市場で達成することを目指す計画を発表した。

 説明会で西田厚聰代表執行役社長は、特に海外市場で他社に遅れを取っている携帯電話販売が優先事項に挙げた。2009年までの中期経営計画を示しながら「収益の半分を海外であげたい。目標は海外、特に欧州でのモバイル事業確立。可能な限り早急にだ」と述べた。

 同社の2004~2006年度の設備投資額は1兆4421億円だったが、2009年度までの3年間では1兆7500億円の設備投資を実施するとしている。うち1兆円は半導体事業に投入する。

 販売面では、現在売上高の49%を占めている海外での売上高を、2010年3月までに56%へ、また現在35%の営業利益を50%にまで引き上げることを目指す。

 東芝は電化製品の硬調な売れ行きに加え、米原子力大手ウエスチングハウス(Westinghouse)買収により、好調な業績をあげている。3月に終了した2006年度の営業利益見込みは2500億円。2010年度の営業利益目標にはこの倍に近い4800億円を掲げた。

 写真は12日、経営方針説明会でウエスチングハウスとの原子力エネルギー事業提携について説明する西田社長。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA

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