【東京 6日 AFP】光学ガラス大手HOYAは6日、カメラ大手ペンタックスとの合併手法を変更し、同社に対する株式公開買付け(TOB)を実施すると発表した。
ともに光学メディカル機器を手がける両社は2006年12月、株式交換により2007年10月に合併、新会社名をHOYAペンタックスHDとすることで合意していたが、HOYAは6日の声明のなかで、株式の公開買付けを行う可能性がある旨を明らかにした。
同日付けの日本経済新聞夕刊によると、株主の不満をうけたHOYA側が、買い取り価格を20%程度引き上げ一株当たり770円で買い取るとする新たな統合案をペンタックス側に提案したという。
写真は東京証券取引所で、合併で合意し握手を交わすHOYAの鈴木洋CEO(左)とペンタックスの浦野文男社長(2006年12月21日)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO