写真は日銀本店で記者会見に臨む福井俊彦総裁。(2007年2月21日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO
【東京 20日 AFP】日銀は、20日の政策委員会・金融政策決定会合で、金利水準を現状の0.5%前後に据え置くことを全会一致で決定したと発表した。
日銀は、前月2月に短期金利レートを0.25%から0.5%に引き上げており、2006年7月に次ぐ引き上げで5年間続いた事実上の「ゼロ金利政策」に終止符を打った。
しかし、早急な金利引き上げを嫌う政治的圧力や、インフレがいまだに下げ止まらないことから、追加利上げに対して日銀は慎重な対応を求められていた。
写真は日銀本店で記者会見に臨む福井俊彦総裁。(2007年2月21日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO