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シティ、日興コーディアルTOB価格を1株当り1700円に引き上げ - 東京

  • 2007年03月14日 05:43 発信地:東京
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写真は、都内のホテルで記者会見するシティバンク在日支店のダグラス・ピーターソン(Douglas Peterson)最高経営責任者(CEO、右)と日興の桑島正治社長(左)。(3月6日撮影)(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 

【東京 14日 AFP】米シティグループ(Citigroup)は13日、日興コーディアルグループに対する株式公開買い付け(TOB)について、当初発表を上回る1株当り1700円で実施することを明らかにした。

 シティは6日に日興コーディアル株を1株当り1350円、総額1兆2500億円で買い付けると発表したが、複数の大株主から価格が低すぎるとして反発を受けていた。

 今回これを1700円に引き上げることにより、買い付け総額は約134億ドル(約1兆5637億円)となる。

 これに先立ち、東京証券取引所は12日、日興コーディアルの株式上場を維持すると発表。上場維持についてシティグループは、同社の今後の業務見通しが「著しく改善した」証しとコメントしている。

 現在、4.9%の日興コーディアル株を保有するシティグループは、残る全株式について「できるだけ早い段階で」TOBを実施したいとの意向を明らかにしている。

 発表を受け、日興コーディアル株の東証13日終値は、前日比86円高(6.1%高)の1490円で引けた。

 写真は、都内のホテルで記者会見するシティバンク在日支店のダグラス・ピーターソン(Douglas Peterson)最高経営責任者(CEO、右)と日興の桑島正治社長(左)。(3月6日撮影)(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 

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