【東京 9日 AFP】日本マクドナルドホールディングスは8日、2006年12月期連結決算を発表、健康志向客を狙った戦略や24時間営業の拡充策などが功を奏し、純利益は前年同期の6000万円から25倍と大幅増の15億4900万円となった。
営業利益は前年同期比130%増の73億800万円、売上高は9.2%増の3556億9600万円だった。
同社によると、顧客増を目指しチキンやサラダを取り入れた健康的な新メニュー戦略や、「100円マック」メニューをデザートのパイやフレーバーティーに拡大したことが集客増に貢献した。
同社は2005年、「100円バーガー」戦略で新たな顧客の獲得には成功したが、同時に売上高の減少を招いた。
24時間営業店舗の拡大については、雇用増加により人件費が上昇したものの、24時間営業のコンビニエンスストアとの競合では成功しているという。
2007年12月期の連結業績については、純利益を3倍増の45億円、売上高も3750億円とさらなる増益を見込む。
写真は8日、24時間営業のマクドナルド販売店を通る歩行者たち。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO
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