写真は1月にラスベガス(Las Vegas)で開催されたコンシューマー・エレクトロニクス・ショー2007(CES)で発表された新型液晶テレビ(2007年1月8日撮影)。(c)AFP/Robyn Beck
【ワシントンD.C./米国 4日 AFP】4日に始まるアメリカンフットボールの決勝戦、スーパーボウル(Super Bowl)に向け、人々は買い物に夢中になっている。産業団体、「Retail Advertising and Marketing Association、RAMA」はこのほど、約250万人が試合観戦のためにテレビを購入するだろうとの予測を発表した。
RAMAは、インディアナポリス・コルツ(Indianapolis Colts)とシカゴ・ベアーズ(Chicago Bears)対戦する今回のスーパーボウルにより、87億ドル(約53億660万円)の経済効果が生まれるとみている。消費者1人あたりでは、平均56.04 ドル(約6790円)がスーパーボウル関連商品に費やされる見込みで、2006年の36.78 ドル(約4450円)を上回るペースだ。
一方、市場調査会社、BIGresearchの戦略担当副社長、Phil Rist氏は、「今年のスーパーボウルへの関心は、いつになく高い。小売店にとっては、電化製品をはじめ、アメフト関連のアパレル商品や食品などで売上を大幅に伸ばすチャンスだ」と指摘する。
「特に、薄型テレビは価格低下により一般の消費者にも購入しやすくなっており、これがテレビの売上増につながっている」
またRAMAでは、約130万人が家庭向けAV製品を購入するとも予測している。
写真は1月にラスベガス(Las Vegas)で開催されたコンシューマー・エレクトロニクス・ショー2007(CES)で発表された新型液晶テレビ(2007年1月8日撮影)。(c)AFP/Robyn Beck