【東京 21日 AFP】財務省が21日発表したところによると、11月の貿易黒字は、自動車や鉄鋼の輸出がけん引役となり、前年比54.1%増の9159億円となった。輸出は前年比12.1%増の6兆6318億円で、輸入額は7.5%増の5兆7200億円となった。
専門家は当初5990億円程度の黒字額になると予想していた。
対中国貿易赤字は3か月ぶりに減少に転じ、6.8%減の2949億円。対中国の輸出額は19.5%の増加で18か月連続の増加。半導体や電子部品の輸出が寄与した。輸入額は12.2%の増加で、衣料品や金属製品などを中心に伸びた。
対米国の輸出額は8.6%の増加で、特に自動車の輸出は27.7%の増加となった。また輸入額も9.5%増加した。
対EUでは輸出額が12.9%増加し、貿易黒字は50.8%増の3401億円となった。(c)AFP