【北京/中国 14日 AFP】中国からの海外渡航者数がアジア最多となった。チャイナ・デーリー(the China Daily)紙が掲載した国家観光局の統計によると、2006年1月から10月までの10か月間に海外に渡航した中国人は前年同期比で10.8%増の2860万人だった。
年間海外渡航者数は2001年には1200万人だったが、2005年には3100万人とこの5年間で急増している。5年前には18か国に制限されていた渡航国が、現在では132か国に増えたことが主な要因と思われている。
しかし海外での出費額になると、中国はまだ日本に遅れをとっているようだ。チャイナ・デーリー紙が掲載した世界観光機関(World Tourism OrganizationUNWTO)の統計によると、海外での出費額の順位は日本が世界第4位、中国が7位となっている。
写真は18日、安徽(Anhui)省合肥(Hefei)で開催されたフードショーで客寄せをする焼き鳥屋の男性。(c)AFP