写真は同日、上海全市で行われた中国公安部経済活動取り締まり担当局による海賊版商品販売の摘発。(c)AFP/Mark RALSTON
【上海/中国 12日 AFP】中国が世界貿易機関(WTO)に加盟してからちょうど5年が経過した11日、スーザン・C・シュワブ(Susan C. Schwab)米通商代表は、中国の国際経済活動を痛烈に批判する概要を発表した。シュワブ通商代表は、中国が市場開放への取り組みを軽視し、米国製品の海賊版のはびこりや国内産業に対する過剰保護など、重要な分野では後退さえしていると厳しく指摘。米国は今週、中国との経済摩擦緩和を目指し、友好関係の拡大を協議するが、交渉が決裂した場合、WTOにおける対立が激化すると予測される。写真は同日、上海全市で行われた中国公安部経済活動取り締まり担当局による海賊版商品販売の摘発。(c)AFP/Mark RALSTON