写真は、財政危機を乗り越えるための対策を話し合う取締役会議の最中、討議を中断しようとする従業員らと職場代表ら。(10月20日撮影)。(c)AFP/STEPHANE DE SAKUTIN
【ロンドン/英国 21日 AFP】左翼系新聞「リベラシオン(Liberation)が倒産の危機に直面している。リベラシオンは、1973年にジャンポール・サルトル(Jean-Paul Sartre)など毛沢東主義(Maoists)の知識人たちが立ち上げた新聞。近年になってフリーペーパーやインターネットの普及により打撃を受け発行部数が減少したことが原因で、極度の経営不振に陥っていた。倒産の危機を回避するため、昨年2005年12月には自社ウェッブサイトの改善や一連の経費削減、従業員56人の人員削減などを行ったが、今年2006年には1300万ユーロ(約19億6000万円)まで増大した赤字を解消することはできなかった。写真は、財政危機を乗り越えるための対策を話し合う取締役会議の最中、討議を中断しようとする従業員らと職場代表ら。(10月20日撮影)。(c)AFP/STEPHANE DE SAKUTIN