【北京/中国 25日 AFP】米コーヒーチェーン大手スターバックス(Starbucks Coffee International)のマーティン・コールズ(Martin Coles)社長は、中国市場への開拓意欲を示し、毎年100店舗のペースで出店したいと計画を、24日付けファイナンシャルタイムス(FT)紙ウェブサイト版のインタビューの中で語った。
中国で、毎年100店舗を新規オープンする計画について、コールズ氏は、「それは少なめの見積もりだ。われわれは中国市場を長期的戦略のなかでとらえている」と答えた。また、「スターバックスは初期の成功を土台に、コーヒーチェーン市場を拡大していく。中国市場は米国に匹敵する大市場に成長するだろう」とも語っている。
また、コールズ氏によれば、「新規店舗2万軒の半数が、アジア地区で展開している」と語ったが、国別の内訳は示さなかった。スターバックスは、1999年に中国第1号店を出店して以来、北京や上海などの大都市を中心に、現在、中国全土に200店舗を展開している。FT紙によると、他のアジア諸国同様、中国のスターバックス利用者のほとんどは、店内で飲食するという。一方、米国の顧客はテイクアウトが主流だという。
また、10月5日に公表した同社の2007年度事業計画によれば、ブラジル、ロシア、インド、エジプトなど海外40か国に2万店舗を出店する計画を明らかにしている。
写真は24日、北京で行われたスターバックスの開店セレモニーに出席したコールズ社長。(c)AFP
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