【Anyama/コートジボワール 17日 AFP】16日、カカオ豆の政府購入価格が「不十分」であり、課される税金が「いまだに高すぎる」とされたことに抗議して、生産者が全国的なストライキを呼びかけている。これを受けてアビジャン(Abidjan)北方のAnyamaでは農業従事者らがカカオ豆の袋を焼却した。カカオ豆はコートジボワールの主力輸出品目で、国内総生産(GDP)のおよそ15%を生み出している。最近発表された国連(UN)の報告書では「コートジボワール政府の財政運営には、カカオ豆の生産、輸出および再分配により上がる収益の積算に関して、透明性が欠如している」と非難されており、同国が禁止されている武器購入のための資金に充当されているのではないかという疑念が提起されている。写真は同日、Anyamaで焼却するためにカカオ豆の袋を積み上げる農業従事者たち。(c)AFP