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1セント硬貨廃止案? 銅と亜鉛の価格高騰で - 米国

  • 2006年07月19日 03:59 発信地:米国
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写真は18日に撮影された両手いっぱいの1セント硬貨(c)AFP/Jim WATSON

【ワシントンD.C./米国 19日 AFP】銅と亜鉛の価格高騰のため、最小単位通貨である1セント通貨(通称、ペニー)は今や、通貨としてよりも、商品としての価値が高い。このためエーブラハム・リンカーン(Abraham Lincoln)の肖像が刻まれたこのコインを、これまで通り道端に捨てるべきか否かで米国人は思い悩んでいる。1年間に約80億枚製造される1ペニー硬貨だが、今や1ペニーで買えるものは何もないからだ。先に造幣局が連邦議会に宛てた書簡で明らかにしたところによると、現在では1セント硬貨1枚あたりの製造コストが1.23セント、2007年にはアジアでの銅と亜鉛の需要の高まりにより1.4セントになる見通し。1982年以降、1ペニー硬貨の97.5%は亜鉛で、銅は表面を覆うのみ。造幣局は他金属の導入を考え始めたが、共和党のJim Kolbe議員のように、ペニー硬貨の廃止という、より過激な提案をする議員もいる。写真は18日に撮影された両手いっぱいの1セント硬貨(c)AFP/Jim WATSON

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