【東京 5日 AFP】北朝鮮が複数のミサイルを発射したことを受け、5日午前の東京株式市場は、投資家の警戒感から反落して始まった。日経平均株価は137.96円(0.88%)の下落で、1万5500.54円。東証株価指数(TOPIX)も、12.76ポイント(0.80%)安の1589.67を付けた。SBI証券の鈴木英之投資調査室長は、「地方市場が4日連続で上昇した後で、米市場は独立記念日で休み。北朝鮮によるミサイル発射は、投資家の利食いの理由としては十分だ」と説明。そのうえで、株価への影響は長続きはしないだろうと付け加えた。北朝鮮は5日未明、6発のミサイルを発射、うち1発は米本土に到達する威力を持つ弾道ミサイル「テポドン2号(Taepodong 2)」だとみられる。写真は株価ボードの前に佇むビジネスマン。(c)AFP/YOSHIKAZU TSUNO