写真は28日、サンパウロ(Sao Paulo)のグアルリョス(Guarulhos)国際空港のコンテナ置き場で働く人(中央下)。(C)AFP/Mauricio LIMA
【サンパウロ/ブラジル 29日 AFP】米国とブラジルの投資家連合が、4億9500万ドル(約576億8000万円)でバリグ・ブラジル航空(Varig)の買収案を提示したと裁判所関係者が明らかにした。これにより、前週の入札不成立で倒産の危機に追い込まれていた同社に、明るい未来が開けた。買収案は、米国投資ファンドのマトリン・パターソン(Matlin Patterson)とブラジル人投資家が構成するボーロ・ド・ブラジル(Volo do Brasil)が行った。両者は2005年12月にバリグ・ブラジル航空物流部門のバリグログ(VarigLog)を買収し、2か月前にはバリグ・ブラジル航空買収に4億ドル(約466億円)で入札しようとした。しかし、提案額が低すぎるとして却下され、今回4億9500万ドルの額を再提案した。写真は28日、サンパウロ(Sao Paulo)のグアルリョス(Guarulhos)国際空港のコンテナ置き場で働く人(中央下)。(C)AFP/Mauricio LIMA