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巨大合併劇が決着、「ミタル帝国」さらに拡大 - ルクセンブルク

  • 2006年06月27日 00:56 
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写真は26日、アルセロールのルクセンブルク(Luxembourg)本社で記者会見の前に話をするジョゼフ・キンシュ(Joseph Kinsch)会長(右)とラクシュミ・ミタル(Lakshmi Mittal)ミタル・スチールCEO。(c)AFP/JEAN-CHRISTOPHE VERHAEGEN

【ルクセンブルク/ルクセンブルク 27日 AFP】欧州の鉄鋼大手アルセロール(Arcelor)は、25日の取締役会で、ミタル・スチール(Mittal Steel)との合併提案を承認した。これにより、鉄鋼メーカー大手2社による5か月にわたる攻防は、露セベルスタリ(Severstal)とアルセロールの合併計画を土壇場で阻止したミタル・スチールが、270億ユーロ(約3兆9500億円)の買収額で決着をつけることとなった。今回の巨大合併劇は、ラクシュミ・ミタル(Lakshmi Mittal)CEOによる戦略的快挙と言える。ミタル氏はインド生まれの富豪で、「ミタル帝国」の支配は急速に世界に広がっている。写真は26日、アルセロールのルクセンブルク(Luxembourg)本社で行われた記者会見で、ミタル氏(上)のスピーチを聞くアルセロールのジョゼフ・キンシュ(Joseph Kinsch)取締役会会長(下)。(c)AFP/JEAN-CHRISTOPHE VERHAEGEN
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