写真は、首都ソフィア(Sofia)から180キロメートル北のコズロドイ近郊にある、同国唯一の原子力発電所(2003年10月21日撮影)。(c)AFP/DIMITAR DILKOFF
【コズロドイ/ブルガリア 26日 AFP】論争の対象となっているコズロドイ(Kozloduy)原子力発電所で、3月に小規模な事故が発生し、比較的新しい原子炉の制御システムの一部に不備があることが判明した。イワン・イワノフ(Ivan Ivanov)所長が25日に語ったもの。同発電所はブルガリアのエネルギーの42%を供給しているが、欧州連合(EU)はブルガリアのEU加盟交渉を開始するための前提条件として、安全上の理由から6基のうち4基の旧ソビエト製原子炉の閉鎖を提示しており、これについてブルガリア政府とEUは合意に達している。しかし、3月に発覚した不具合は、残る2基の原子炉の1つでも見つかっており、これらについてEUはまだ安全上の懸念を表明していない。写真は、首都ソフィア(Sofia)から180キロメートル北のコズロドイ近郊にある、同国唯一の原子力発電所(2003年10月21日撮影)。(c)AFP/DIMITAR DILKOFF