写真は23日、ワインにオークの風味を加えるために、スチール製のワイン樽の内側に400枚以上のオーク材を貼り付ける、マクマニス・ファミリー・ヴィンヤードのJose Lugoさん。(c)AFP/Tony AVELAR
【カリフォルニア/米国 29日 AFP】ワイン醸造業者によると、金属製のタンクにオークの木の板を入れて熟成させたワインは、経費を抑えることができ、味も伝統的な製法で作られたワインと変わらないため、オーク樽があまり使われなくなってきている。オーク樽の代用品を利用するワイン業者は、伝統的なワイン職人による「ワイン造りの邪道」という否定的な見方にもめげず、低価格で賞を受賞するほど良質なワインを生産するようになってきた。カリフォルニア(California)州北部の(Ripon)にあるマクマニス・ファミリー・ヴィンヤード(McManis Family Vineyards)のジェフ・ランドクイスト(Jeff Rundquist)さんは、「ワインを口に含んだときに感じるオークの風味が、樽からなのか、木片からなのか利き分けてみてください。味がすばらしいから広く受け入れられたのです。」と語った。写真は23日、ワインにオークの風味を加えるために、スチール製のワイン樽の内側に400枚以上のオーク材を貼り付ける、マクマニス・ファミリー・ヴィンヤードのJose Lugoさん。(c)AFP/Tony AVELAR