写真はミシガン(Michigan)州デトロイト(Detroit)にあるGMの国際本社(2005年6月17日撮影)。(c)AFP/JEFF HAYNES
【デトロイト/米国 23日 AFP】ゼネラルモーターズ(General Motors、GM)は22日、2008年までに3万人の削減を行う計画の一環として、すべての時間給労働者を対象に早期退職の優遇策を盛り込むことで、最大労働組合との合意が得られたと発表した。破綻した部品製造子会社デルファイ(Delphi)再建を進める対話のなかで、この合意は得られたが、最終的には裁判所による承認が必要となる。この優遇策では、早期退職を受け入れたGMおよびデルファイの該当組合員に一時金3万5000ドル(約410万円)が支払われる。GMはデルファイの約1万3000人の対象となる従業員に対してこの一時金を支払うとともに、対象外の約5000人の従業員を再雇用することになると予想している。一方、GM本体では、現在約3万6000人が完全退職の対象となっているが、受け入れの割合がどの程度になるかは、個々の従業員の判断に任せられることになる。写真はミシガン(Michigan)州デトロイト(Detroit)にあるGMの国際本社(2005年6月17日撮影)。(c)AFP/JEFF HAYNES