写真は18日、パリでの記者会見で話す「全国学生連合(Unef)」のリーダー、ブルーノ・ジュリアード(Bernard Thibault)氏。(c)AFP/JEAN AYISSI
【パリ/フランス 19日 AFP】9日にフランス議会で可決、成立した政府の若年者雇用促進策である初期雇用契約(CPE)に対し、数千人の学生や労働者が都市部でデモを行なっている。同国では若者の25%が失業し、都市近郊では50%に達する地域もある。都市近郊では昨年も、警官に追われた少年の感電死をきっかけに暴動が起きている。ドミニク・ドピルパン(Dominique de Villepin )首相は、CPEをめぐって、政権発足以来最大の危機に直面しており、野党からは許しがたい労働権侵害との非難を浴びている。労働組合、学生、それに野党すべての左派勢力が、デモを呼びかけている。写真は18日、パリでの記者会見で話す「全国学生連合(Unef)」のリーダー、ブルーノ・ジュリアード(Bernard Thibault)氏。(c)AFP/JEAN AYISSI