ニュース 社会 ポポカテペトル火山の噴火が活発化、警戒レベル引き上げ メキシコ 2013年5月23日 17:41 発信地:メキシコ市/メキシコ [ 中南米 メキシコ ] このニュースをシェア ‹ › ❮ 1/8 ❯ メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)から約55キロメートルの同国南東部にあるポポカテペトル(Popocatepetl)山で、火山活動が活発化している。政府当局は20日、警戒レベルを7段階中の上から5段階目となる「黄色フェーズ3」まで引き上げ、火山から周囲12キロメートル圏内の立ち入りを制限。避難ルートや避難所の準備を進めている。写真は、メキシコ中部プエブラ(Puebla)州のコルテス峠(Paso de Cortes)から撮影した、噴煙を上げるポポカテペトル火山(2013年5月20日撮影)。(c)AFP/Arturo Andrade 画像作成中 ! 【5月23日 AFP】メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)から約55キロメートルの同国南東部にあるポポカテペトル(Popocatepetl)山で、火山活動が活発化している。政府当局は20日、警戒レベルを7段階中の上から5段階目となる「黄色フェーズ3」まで引き上げ、火山から周囲12キロメートル圏内の立ち入りを制限。避難ルートや避難所の準備を進めている。(c)AFP 社会 一覧へ> メディア・報道関係・法人の方向け 写真・動画 購入のお問合せ>