【3月12日 AFP】東日本大震災の発生から2年となった11日、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)南部のハンユニス(Khan Yunis)で、子どもたちがパレスチナと日本の旗をデザインしたたこを揚げ、震災の犠牲者を追悼した。ハンユニスには日本の支援で造られた住宅地があり、子どもたちはたこ揚げで日本との絆を示した。イベントは国連パレスチナ難民救済事業機関(United Nations Relief and Works Agency for Palestine RefugeesUNRWA)の企画で行われた。(c)AFP