【11月27日 AFP】コンゴ民主共和国(旧ザイール)のニアムラギラ(Nyamulagira)山の噴火から3週間が経ち、現地では火山を見学する観光が活発になっている。

 ビルンガ国立公園(Virunga National Park)では、ニアムラギラ山から流れる溶岩を見ようと、300ドル(約2万3000円)を払って見学ポイントに向かう火山ファンが増えている。

 コンゴ民主共和国は紛争で荒廃。国連(UN)は同国を世界で最も開発の進んでいない国に指定した。(c)AFP