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大型連休でボランティアが続々と被災地入り、東日本大震災

  • 2011年04月29日 17:52 発信地:東京
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岩手県山田町の鯨と海の科学館(Whale and Ocean Science Museum)跡で、がれきの撤去作業を行うボランティアたち(2011年4月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA

【4月29日 AFP】ゴールデンウィーク初日の29日、大型連休を利用した数千人のボランティアたちが、続々と東日本大震災の被災地に入っている。

 ボランティアが車で被災地に殺到すると交通渋滞で援助活動に支障が出る恐れがある。こうした混乱を避けるため、政府はNGO団体などが企画するプログラムに参加する形で被災地を訪れるよう、ボランティア希望者に呼びかけてきた。

 読売新聞(Yomiuri Shimbun)によると、ゴールデンウィーク中に岩手、宮城、福島の3県で活動するボランティアは、これまでの3倍近い1日あたり約8000人に上るとみられている。

 被災した自治体では、連休中のボランティア活動を歓迎する一方で、長期的な支援が必要だと訴えている。
  
 岩手、宮城、福島の3県は、ボランティア団体を通じてのみ新たなボランティアを受け入れているが、多くの自治体では交通渋滞や活動の調整が間に合わなくなることを避けるため、新規ボランティアの受け入れを見合わせている。

 宮城県では、ボランティア希望者に、今後も被災地に関する状況を発信していくので、大型連休以後のボランティア参加もお願いしたいと呼びかけている。(c)AFP

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